ブログ《存在の痛みへの寄り添い》

変化への気づき

2025年03月16日 07:15

生きていく中で、日々様ざまな出来事に

私たちは出会います。

その中には、受け容れ難いことがあるのも

また人生です。


 

 

何ひとつ変わらないでいるものはありません。

だから、浮世(憂き世)というではないですか。

変わらないと思っていることは、

変化に気づいていないだけの話です。

そこにこそ、憂いの元があるのです。




変わっているのに、気づかない。

だから、動かなければならないタイミングを

逸してしまっているのです。


 

 

私たちが生きていくということは、

変化にどう適応していくかということでも

あります。




子ども達が立ち止まってしまうのは、

変えられるものを「変えられない」と

思い込み絶望するからです。

 


 

私たちに突きつけられものは、

現実事実というものです。

現実、事実は、直視せざるを得ませんが、

これを受け容れられず、もがくのです。

 


 

自分の身に起こってしまった現実、事実は、

消せはしない(変えられない)という思いから、

止まってしまうのです。

これは、普遍的なことですから、

子も親も同じです。


 

 

わが子がひきこもっているという事実を

受容できるまでに数年を要した親御さんが

少なくないことが、

長期化の進行に色濃く表れています。




もちろん、認識はしているでしょう。

ですが、人は認識したものを受容しなければ、

そのことに手をつけることを始めません。




ややもすると、他のものをもってきて、

そのことを認識の外に置こうとも

してしまいます。




父親が、

家に帰りたがらず(子どもに関わりたがらず)、

仕事に没頭するようなケースです。


(続く)






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家族心理教育コンサルタント 中光雅紀

ひきこもり・不登校相談

なぜ起こったか、原因は何か、何から始めたらいい

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