ブログ《存在の痛みへの寄り添い》

変化のないことに慣れてしまう

2025年02月02日 07:08

ひきこもりの解決への困難さは、

「動かない」

「語らない」

「聞き入れない」

というところが大きいかと思います。




総じて、見えてこない(訳がわからない)

ために、手立てがまさに見えず。

といったところでしょう。

 


 

これらを踏まえ、最も注意を要するところは、

「動かない」ということで、

変化が起こりにくい状態にありますので、

ともすると、家族もまた

変わらぬ日々の生活を過ごしてしまい

かねないことです。




つまり、部屋にひきこもっていることが

当たり前(前提)の生活が固定化して

しまうのです。

これでは、改善しようはずがありません。


 

 

例えば、声をかけても返事がないからと、

部屋の前にいって、声をかけることも

長く(数年という場合もあります)やって

いないケースもありますが、

積極的に声をかけてみる。




基本、呼びかけは止めるべきではありません。

全く応答がなくても、かけ続けるべきです。

声すらかけないのでは、

そこに居る(存在している)ことの無視

否定になってしまいます。

不登校の子の机を教室の隅に片付けて

しまうようなものです。


(続く)






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家族心理教育コンサルタント 中光雅紀

ひきこもり・不登校相談

なぜ起こったか、原因は何か、何から始めたらいい

のかを具体的にアドバイス致します

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