ブログ《存在の痛みへの寄り添い》

「問題」とは?

2026年09月24日 09:09

生きていれば、健康や経済的問題、


人間関係や仕事の問題と、


様々な問題を抱えます。




「問題」というものは、


〈そのままにはしておけないこと〉


と定義づけられます。


つまり、


放置してはいけないことです。




ひきこもりの長期化


(不登校→ひきこもり、


出社拒否→ひきこもり、


ニート→ひきこもり)は、


簡潔に言うと、放置した結果です。




「放置なんかしていない。


今までもさんざん言ってきたが、


本人が動かないだけ!」


という声が聞こえそうですが、


動かないことを放置したのです。




もとより


言ったくらいで動かないから


ひきこもりなんです。




そのひきこもりといった「問題」に


対処するには、


「動かないから」は、


言い訳にもならないんです。




「問題」とは、


現状とある基準に差(相違)がある状態です。


その基準とはなんでしょう?




問題解決と言いますが、


ひきこもり問題の解決というのは、


何をもって解決とみなすのでしょうか?




解決された状態が明確に見えていますか?


どうなったら解決なのかが不鮮明なまま、


何かはたらきかけても、


いい結果は出ません。


かえって仇になったりもします。




働き始めたら解決ですか?


そうとは言えないことを


理解できるための参考になる書籍を


ご紹介します。




『仮面ひきこもり』

~あなたのまわりにもいる

「第2のひきこもり」~

著者:服部雄一 

発行:角川oneテーマ21




著者が言っている「仮面ひきこもり」とは、


私が言っている「隠れひきこもり」


貪(ムサボ)リック・シンドロームと


ほぼ同義です。




働くひきこもり、主婦のひきこもりも


あるのです。


どういった基準が満たされた状態が


解決なのかをよくよく検討すること


が重要なのです。


(続く)





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