解決のための手順
2024年04月18日 07:20
毎月1日発行しているメルマガのタイトルの
が、どういう意味なのかと尋ねられることが
あります。
もっともなことです。
動かなくて困ってしまっていますからね。
でも、だからこそ解決できることを伝えたくて
このタイトルにしたのです。
わが子は動けない(動かない)のですから、
親が動くしかないですよね。
だから、解決できるのです。
具体的な解決手順の一部をご紹介して
みましょう。
先ず、解決のためのスタートラインに立つ
ところからです。
スタートラインに立つ。
それは、問題の「受容」です。
わが子がひきこもり(不登校)になっている。
その事実の受容からです。
この受容ができないまま、いたずらに時を
費やし、10年以上も経過してしまっている
ケースが少なくありません。
「当の本人が何度言っても動かなかった
から長くなった」
とご家族がこぼされますが、これが受容が
できていないということなのです。
「受容」の意味には、二つの側面があります。
「受け容れる」と「引き受ける」という二つです。
「受け容れる」というのは、ありのままに
目の前の現実を受け容れるということです。
まさにわが子の身に起こっています。
どんなに目をそらしても問題はどこへも
行きません。
それどころか、先延ばしすればするほど、
事態はより深刻化していきます。
「引き受ける」というのは、自分の問題
として受け止めるということです。
この子は、わが子、私の子です。
問題解決の主体者は「私」、自分自身です。
ひきこもりは、本人が動けないということが
大前提です。
だからこそ、主体者である家族、親が真っ先に
動き出すことなのです。
(続く)
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家族心理教育コンサルタント 中光雅紀
ひきこもり・不登校相談
なぜ起こったか、原因は何か、何から始めたらいい
のかを具体的にアドバイス致します
https://mbp-japan.com/fukuoka/search/area:40/genre:9:9009/
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