ブログ《存在の痛みへの寄り添い》

知らずに蒔いた種(原因)

2026年03月04日 06:59

初動がにぶい背景にも、

「受容」の問題が関わっています。




「受容」は、受けいれることと、

引き受けることです。

事実をありのままに見て、

自身のこととして責任をもつことです。




初動がままならないのは、

この、自身のこととして

引き受けることが、

できないでいるからです。




あくまでも、問題は

ひきこもっているわが子であり、

自分は、その子によって

迷惑を被っている被害者

といった意識ですね。




これでは、初動が速やかに

なろうはずもありません。




では、なぜ自身のこととして

考えることができにくいのでしょう。




それは、

今のわが子のあり様と

その原因となる過去の自身の行為、

行動との間に

長い隔たりがあるからです。

その期間が10年、20年を

越すことはざらです。




ですから、

原因と結果の間のつながり、

関連性が理解しづらく、

自身がよもや関係しているとは、

露とも思われないのです。




この辺りの関連性が理解できれば、

自身の問題として、

引き受けざるを得なくなります。


(続く)






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家族心理教育コンサルタント 中光雅紀

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