ブログ《存在の痛みへの寄り添い》

すぐできる改善法

2026年02月28日 07:04

より良くしていくためには、

負担苦労

甘んじて被る必要があります。

多少傷つくことすら

覚悟できなければ、

現状の改善は見込めません。



青年たちは傷つくことを避け、

何も能動的に行わない

といったひきこもり生活を

続けています。

失敗することでの傷つきを

回避したいのです。




親までもが傷つくことを避けていて、

どうやって、

わが子に挑戦させることを

促していくのですか?




「より良くなる。より良くなる。

より良くなる」と、

繰り返し自分に言い聞かせながら、

すぐにできることから

何でも始めるんです。



わが子を何とかしようと

かかるのではありませんよ。



直接的にわが子の今の状態を

より良くしようと、

闇雲にアプローチをかけるのではなく、

自分自身をより良く、

つまり、成長するように

行動を始めるのです。

常に自分が先です。



手っ取り早く実行できることを

ひとつご紹介しましょう。




家中の掃除、片付け(配置換え)です。

私がこれまで

自宅訪問をした際に気づいたことは、

掃除が行き届いておらず、

物が煩雑に片付けられていない家

ばかりだということです。




環境は、心の反映です。

物が整理されず、捨てられず、

使われないままゴミと化しているのは、

それだけ執着心が強いということです。




それは、変化への適応

出来にくい性質とも言えます。

変化に対して、

柔軟な対応ができないのです。

変化を拒むのです。





心の柔軟性寛容さ

欠いていることが、

傷つきやすい主な原因なのですよ。



ひきこもりは、

一種の生活習慣病です。

慣れから脱却できないから、

止まることを選ぶのです。




掃除をすれば心が清々しくなります。

片付け、模様替えなどをすると、

家財道具などの置き場が

変わりますので、

しばらくは不慣れで、

何かを探すにも戸惑ったりします。

それがいいんです。




馴染みの無い不慣れな行動を

することが、

自身に変化を起こすきっかけ

になるのです。



これまで慣れ親しんだ環境や、

習慣になっていた行動や考え方が、

わが子のひきこもりを

招いたのですから。



積極的に、馴染みの無い行動や、

考えをもってください。





地獄、極楽(浄土)の

面白い説話があります。

浄土の世界は、食事をするのに

身の丈ほどの長い箸があり、

お互いが、目の前にいる人の口へ

その箸を使って食事を

分け与えあっている。





地獄の世界は、長い箸で

自分だけで食べようとするから、

うまく口へ運べず、腹をいつもすかせ、

周りは落ちた食事で汚れている。



飢えや渇きは、

激しい執着を招きます。

執着は変化を拒むばかりでなく、

依存を招きます。





わが子がひとりでに動き出すことを

待っていませんか?

子どものやる気に

依存していませんか?





わが家に大変革を起こすために、

今すぐ大掃除と模様替えを

始めてください。

執着心を取るために、

片っ端からいらぬものを

捨ててみましょう。





その際に大事なことは、

捨てるものに、

これまでの功労に対して感謝する

ことです。

「断捨離」ならぬ「感謝」です。


(了)





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家族心理教育コンサルタント 中光雅紀

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