ブログ《存在の痛みへの寄り添い》

問題の自覚と受容

2026年01月17日 07:08

不登校もひきこもりも

長期化しています。

小学生の不登校でも、

数年にわたっていたり、

中学生の場合でも、

小学校から継続してだったり、




もちろん、間に登校していた期間が

数年あるといったケースもあります。

いずれも、

決して軽んじられない傾向です。




なぜ長期化しているのでしょうか。

いくつかの要因がありますが、

主なものとしては、

そもそも受容が出来ていない

ということがあります。




わが子がひきこもっているという事実、

わが家に起こっているという事態を、

親御さんが受容出来ないでいる

ということです。




ある問題を抱えた場合、

先ず必要なことは、

問題意識をもって目の前の現実を

自覚することです。




よくあるケースで

こういうものがあります。

「子どものことは任せているんだから、

ちゃんとしてくれよ!」と、

父親が母親に任せきりに

なっていることです。




これは、わが子に起こっていることで、

両親で解決していかなければならない

問題という自覚が出来ていないのです。




自分は父親としてやるべきことは

やっているのだから、

あとは母親と子どもの問題であると、

あたかも他人事となっています。

相談の場に、父親が最初から最後まで

顔を出さないことがほとんどです。




いよいよ困った事態になり、

なんとか自覚はできても、

さらにその事態を受容することが

ままなりません。




受容が出来なければ、

解決のためのスタートラインにさえ

立てていないことになります。




受容出来ていない状態というのは、

事態を受け入れきれず、

そのことから目をそらし、

自身の問題として

引き受けられないでいる状態です。


(続く)






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家族心理教育コンサルタント 中光雅紀

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