ブログ《存在の痛みへの寄り添い》

問われる姿勢・態度

2024年03月25日 07:05

メンタリティ(精神性)は、私たちの生き方の

態度・姿勢を決定づけ、思考感情行動

出発点(前提)となります。

 


 

何事もそうですが、何か事が起こった時、

つまり有事にどういう姿勢・態度でのぞむかで、

最終的な結果も変わってきますし、

一番には、その人物の人間力がここに現れます。

 


 

子どもたちは、自分が学校へ行かなくなったり、

ひきこもった時に、両親がどのような態度に

出たかをよく語ります。

実は、その時の親の態度次第では、

子どもたちは、新たな傷を受けてしまうのです。

 


 

何の弁解の機会も与えられず、

学校へ引きずっていかれたり、

毎日毎日泣かれたり

感情的に物を投げられ、恫喝されたり

逆に全く関心の外に置かれたり

親の沽券にかかわるとばかりに、

和解を願っている子どもに対して、

決して非を認めず誤らなかったり

 


 

これらの対応は、子どもたちの当初の傷みに

さらに追い討ちをかけます。



とかく子育てが論じられる時は、

技術論、方法論に終始してしまいがちですが、

より重要なことは、「姿勢」「態度」です。




わが子を健全に育てていくためには、

マニュアル的なものに囚われるのではなく、

かねてからどういう姿勢、態度でわが子に

接し、関わっていくかが大切です。

 


 

ここで「姿勢」「態度」を便宜的に使い分けて

説明してみましょう。

『過去に向き合う「態度」と未来に臨む「姿勢」』
“これまで” と “これから” にそれぞれ

今どういう姿勢と態度でいるかということです。

 


 

これまでの自分の行動から結果として

目の前に起こっている事がらに対して

どういう「態度」で向き合い、これからを

どういう「姿勢」で創りあげていくのか。

過去と未来で使い分けてみてください。

 

 


今わが子が不登校やひきこもりになっている

その事実にどういう態度で向き合い、これから

わが子をどういう姿勢で導いていくのか。




この姿勢・態度こそ、まさにわが子から

問われているところなのです。


(続く)





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家族心理教育コンサルタント 中光雅紀

ひきこもり・不登校相談

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