子どもは預かりもの
2024年03月08日 06:51
わが子の今の在りようは、両親のそれまでの
価値観の総和です。
価値観とは、なにものかを優先させ、
なにものかを後回しにしてしまう基準です。
わが子の成長よりも、自分の都合を優先
させてしまった場合に、過剰なコントロールが
生じます。
「わが子のために・・・」とよく申しますが、
本当に自分ではなく、わが子のためなのかを
振り返ることが肝要です。
忘れてならないことは、
子どもは親の期待に応えるために
生まれてきたわけではないということです。
子どもたちは、それぞれに生きる目的をもって、
誕生してきています。
親であっても、それを思うままにすり替える
権利はありません。
今一度、自身の価値観を振り返り、
これまでの人生で何を後回しにして
しまったかを考えてみてください。
過剰なコントロールを避けるためには、
親としての無力さ(パワーレス)を
認める謙虚さを養うことです。
過去と他人は変えられません。
変えられないものを変えようとすることは、
傲慢さです。
謙虚さを失えば、わが子をコントロールし
支配してしまいます。
わが子に対しての謙虚さを保つためには、
わが子は「天地自然からの預かりもの」
と思うことです。
授かりものだと、自分のものとしての所有物
になりかねません。
「我がものに非ず(無所有)」の精神で、
賜わりものとして畏れる姿勢で
大切に育てましょう。
そして、預かりものですから育て上げ還すのです。
どこへ?
子どもたちの活躍の場である社会にです!
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家族心理教育コンサルタント 中光雅紀
ひきこもり・不登校相談
なぜ起こったか、原因は何か、何から始めたらいい
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