ブログ《存在の痛みへの寄り添い》

誤った信念

2024年02月20日 06:53

青年たちは、一応に他者も自分も信頼

できなくなってしまっています。

その原因になっているものが、

親から刷り込まれた誤った信念です。




「自分には価値がない」

「無能である」

「愛されていない」

「嫌われている」

「認められない」

といった、無抵抗に取り込んでしまった

思い込みです。




誤った信念は、認識を歪め、行為、行動の

偏りを生み、生き方そのものをゆがめます。




それは、意識のコントロールから外れている

ために、人生に支配的な力を及ぼすのです。




子どもたちが誤った信念にとり憑かれる訳は、

どういった信号が親から発せられるからなのか。




信号を発する親たちには、

親自身に自己愛の欠如の問題があるのです。

親自身が自分の親から愛されたという実感

を得られていなかったり、

価値あると教えられていなかった場合、

親は、その穴埋めのために、わが子から

愛されたい、幸せにしてほしいと望みます。




必要とされているという快感にひたるために、

わが子を自分に頼らせるように

仕向けていきます。

その過程で、誤った思念を植えつけ、

依存心が強められ、自尊心をはぎ取って

しまうのです。






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家族心理教育コンサルタント 中光雅紀

ひきこもり・不登校相談

なぜ起こったか、原因は何か、何から始めたらいい

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