ブログ《存在の痛みへの寄り添い》

人生の責任

2026年07月05日 07:05

前回、代々連鎖してきた負の習慣は

「責任転嫁の習慣」と述べました。

これをどう断ち切っていくかを

述べてみましょう。




「責任転嫁」というのは、通常

「誰かのせいにして

自分の責任を逃れる」

といった意味合いで使いますね。




もちろんそうですが、

ここで言っているのは主に

「自分の人生に責任をもっていない」

状態を指します。




自分の人生に責任をもつというのは

どういうことでしょうか。

それは、

「人生は選択の連続である」

ということを意識にまず置いて

考えてみて下さい。




選択は、判断決定(決心)です。

ですから、

「人生に責任をもつ」というのは、

自分で考えて判断し、決定したことに

自分で最後まで責任をもつ

ということです。




最後までというのは、

「結果」、そしてその処理までです。




自分の人生に関わることを、

他者に考えさせ判断させない。

もちろん判断にあたって

他者の意見を参考にすることは

問題ありません。




要は、何も自分では考えず

丸投げしないということです。

頭を人に預けないということです。




最初から人に判断させていれば

その結果に当然責任を取ろうと

しませんし、それどころか

結果が悪ければ悪いほど、

あたかも自分は

被害者でもあるかのように

判断を任せた相手を責めようとします。

これでは、状況が良くなるはずも

ありません。


(続く)






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