ブログ《存在の痛みへの寄り添い》

人格形成としての子育て

2026年03月28日 07:04

「人格が人生をつくる」

と言われます。




人格とは、

もって生まれた先天的な気質、

才覚をはじめ、

後天的に身に具えた品性です。

具体的には、

感情や思考、そこからくる行動です。




人格が人生をつくるのですから、

子育てにおいて

わが子の人格を形成していくことは、

わが子の人生そのものを

左右することにもなるのです。




ですが、

人格を形成していく

といった認識をもって、

どれだけ子育てが

なされているでしょうか?




人格は先天的にあるもの、

自然とできるもの

といった感覚がないでしょうか?




確かに一歳児でも

固有の人格を具えています。

素因と言います。

しかし、後天的に環境因から

形作られるものもあるのです。




もし先天的にあるものだから

と言うのなら、なおさら、

その人格に対しての敬意をもって

接することが必要ではないでしょうか。




「何もまだ分からないから」

と乳幼児期に注意を払わず、

好き勝手な振る舞いをするのでは、

敬い尊重しているとは

言い難いでしょう。




その振る舞いが、

環境因としてどれだけ

わが子の人格形成、

ひいては、

人生をつくりあげてしまうかに

考えを及ぼして頂きたいのです。




環境因の中で、

大きな影響を与えるもののひとつが、

家庭内の情緒的雰囲気です。




家庭内の日ごろが、

どういう雰囲気に包まれているかです。

明るく穏やかで、

和やかな雰囲気の家庭と、

暗くて騒々しく、

冷ややかな雰囲気の家庭とでは、

成育環境に大きな隔たりがあります。




まさに、

「人がらは、家がらがつくる」

と言えるでしょう。


(了)






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家族心理教育コンサルタント 中光雅紀

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