慢心が招く責任回避
2026年03月16日 05:47
前回述べた問題は、
いずれも責任の所在(原因)が、
自分以外になってしまっている
ということです。
ひきこもりが生じたのは、
名前の画数でも、
憑依霊の仕業でも
ありません。
「生まれが悪い」なんかとなれば、
存在そのものの否定です。
生まれてくる必要のない命なんて
ありません。
これまでもお伝えしているように、
ひきこもる原因は、明確にあります。
その原因に関わっている
(責任のある)者が、
解決できるための行動を
起こしていかなければ、
解決しようはずもありません。
責任を自らもってこそ、
その問題解決の主体(主導)者に
なれるのですから。
宗教は、必ずしも必要ありませんが、
個を超えた力(はたらき)に対して、
謙虚に額ずくという姿勢は、
大切です。
東日本の大震災での津波の被害以降、
日本は幾多の自然災害に
見舞われました。
自然に対して畏怖する
といった姿勢がなくなり、
傲慢、不遜な態度が、
自然の調和、秩序を乱し、
様々な災害を
招いてしまっています。
私たちは、社会の子である前に、
自然の子です。
自然への謙虚さを欠いた姿勢は、
子育てにも反映します。
わが子の人格、個性に対しての
敬意を忘れ、自身の思惑通りに
コントロールしてしまいかねません。
自然と共生していく生きかたは、
如何なる状況に対しても、
甘んじてそれを受け入れ、
そこから多くのものを学び取り、
互いを活かしあう(調和)といった
生きかたです。
困難な「問題」にさえ、敬意を表し、
気づき、成長の機会を与えられた
という感謝の気持ちを
もってみましょう。
ストレス学説のハンス・セリエ博士は、
ストレスに克つ方法は、
「東洋の感謝の原理である」
と喝破しました。
(続く)
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家族心理教育コンサルタント 中光雅紀
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