必要なことは訓練
2026年01月03日 08:42
不登校やひきこもりが
始まりだした直後からしばらくは、
ゆっくりさせて
あげる期間も必要です。
「休養」の期間です。
しかし、いつまでも休ませる
というわけにもいきません。
その間に、新たな(悪)習慣が
身についてしまうからです。
「休養」の期間から、
「修養」の期間に
切り替えることが大切です。
「修養」というのは、いわば訓練です。
私がかねて、
ひきこもりは治療ではなく、
訓練が必要と言っているのは、
ここのところを言っているわけです。
「治す」のではなく、
思考や行動が歪み、偏っている
ところを「直す」のです。
休養から修養に切り替える
タイミングがずれてしまうと、
なかなか立て直しが困難となります。
しかし実際は、
いたずらに休養期間が間延びして
しまっていることがほとんどです。
何らかの相談機関に訪れたころには、
とっくにその期間を過ぎて
しまっています。
それは、目の前の現実を
親側が受け入れられず、
動き出すまでに、
かなりの時間を要して
しまっているからです。
また、支援機関側の問題もあります。
数年も経過した状態の相談者に対して、
「見守っていきましょう」などの、
全く無責任な応答を
してしまってることで、
逆に長期化を促進してしまっています。
論外としては、休養期間中に、
「明日は学校に行けよ」
「いつになったら働くんだ」
「ただ飯、食うな」
などの言葉をかけて、
心を癒すどころか、
傷に塩を塗るようなことを
してしまっているケースもあります。
いずれも、
適切に休養から修養に
切り替えられていないのです。
(続く)
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家族心理教育コンサルタント 中光雅紀
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