「見る」から「観る」へ
2025年11月03日 06:47
変化に気づくためのポイントは、
「見る」のではなく、「観る」ことです。
「見る」は、ただ見ているだけ。
下手をすれば、見てはいても、
見すごしてしまいかねません。
「心、ここに在らず」です。
「観る」は、
そのことの背景まで考慮して、
観察することです。
つまり、どうしてそういう状態なのかを、
それまでの経緯を含めて考えながら、
見極めていくのです。
洞察ですね。
観音さまがありますね。
観世音菩薩。
衆生(世)の音(声)を観て、
救済してくださる仏さまです。
十一面千手千眼観世音菩薩という
仏さまがありますが、
十一の様々なお顔で、
千の手を四方八方くまなく差しのべ、
その手にはそれぞれ眼がついていて、
何事も見逃さない。
私は、かねてより、
子育てにはまさにこの、
千手観音さまの心が必要だなと
思っています。
そうでなければ、
日に日に刻々と成長、変化する
わが子の現状からの様々なサインに
気づけないでしょう。
ハインリヒの法則というものがあります。
「一件の大事故の背景には、
29の小事故があり、300の兆候がある」
私が支援活動を続けていて感じるのは、
不登校やひきこもりが始まる以前、
かなり早い段階で、
既に兆候が現れていたということです。
その兆候を見逃したがために、
問題が大きく(大事故)なって
しまったのです。
どの視点から観察するかで、
見え方も変わってきますので、
観音さまの慈悲の心で、
わが子の側、立場になって
「視る」ことが肝要です。
「見る」ではなく、「観る」「視る」を
心がけて下さい。
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家族心理教育コンサルタント 中光雅紀
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