ブログ《存在の痛みへの寄り添い》

自ら手本を示す

2026年07月15日 06:53

本人へ変化への促しを

していかなければならないのに、

「自分を変えるのって難しいですね」

と仰る親御さんもいます。




自分が出来ないことを

わが子にはさせるというのは

おかしくありませんか?




現実を直視出来ないで

言い訳に終始するわが子に対して、

あきれ顔の親御さんも

いらっしゃいますが、




わが子のひきこもりを受け入れられず、

いたずらに時間を経過させてしまった

自身のことも振り返って

考えてみるべきです。




改善のために

本人へのはたらきかけを

こちらから促した際に、

コミュニケーションすら

なかなか取れなかったり、




思うようにならないと

すぐにそこで止まってしまい、

「向き合う勇気がもてない」と

こぼす親御さんもまた少なく

ありません。




ひきこもる青年たちも皆、

全く同じなのです。




現実を直視する勇気も、

新たなことに取り組む勇気も、

変わる勇気ももてないでいるのです。




わが子に、

やれないでいることを

やれるように促していくためには、

親が先ずそれを

実践してみせることです。




「やって見せ、

言って聞かせてさせてみて、

褒めてやらねば、人は動かじ」

です。


(続く)






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家族心理教育コンサルタント 中光雅紀

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