主張を拒む若者たち
2026年04月21日 06:58
青年たちは、
他人との関わりを避けている
だけではありません。
多くが、
家族(親、兄弟)との
コミュニケーション自体が
充分とは言えません。
どんな言葉をかけても、
石仏のように全く意思表示をせず、
親御さんが途方に暮れる
といったこともよくあります。
親としての無力さを味わわされる
瞬間でもあります。
青年たちは、
自身の思い、要求を他者に伝え、
実現していくといったことが
極端に出来ません。
あたかも存在自体を
気づかれたくないかの如くです。
「路傍の草になりたい」
「誰からも気づかれず
命を終えたい」
と言った青年もいました。
彼らは、
意思を表示したときの
相手の反応を恐れていることが
多いようです。
相手の意に反したことを
言ってしまえば、
相手から嫌われたり、
攻撃を受けてしまうのでは
といった不安を抱えていたり、
家庭の中で
誰かが意見しあった時に、
必ずと言っていいほど
喧嘩になっているのを見て育ち、
意見を言うことが、
争いを招くこと、
互いが傷つけあうことと
学習してしまい、
意思表示を避けるようになった
ケースもありました。
円滑なコミュニケーションの
手本が家庭内で
示されていないのです。
自己の要求を実現できる力が
なければ、
常に生き辛さを感じて
生きていかなければなりません。
それでも
周囲に流されながらも動くことが
可能であればまだいいのですが、
不登校、ひきこもりは、
動きを全く止めてしまいます。
ですから、
行動が取れるようになるために
必要なスキルを
身に具えさせる対処を
してあげることが求められるのです。
(了)
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家族心理教育コンサルタント 中光雅紀
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